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木漏れ日


「今まですべての風景を描いていますが、これからはその中に人物を取入れた人物画を描きたいと思っています。里山の自然の命を描く。人の存在が感じられる自然。そんな作品作りに取り組んでいきたいですね」と話されます。来たる平成30年には、建設1300年を迎える兵主神社において、記念すべき個展を開催される予定の塩賀さん。「屏風や掛け軸などの伝統文化や、和の空間と調和する作品作りに挑戦したい」と意欲満々で構成を練っておられます。

塩賀 史子